海辺のカモメ市 2024 出店者紹介
ぬか焼き屋 お結び | 海辺のカモメ市 2024 春
食
2日間 [3月30日(土)・31日(日)]
熊本県
私どものぬか焼きとは?
江戸時代初期に小倉城(現在の福岡県北九州市小倉北区)を築城した細川忠興公によりぬか漬けが広まりました。そのため小倉では伝統的にぬか床を継承していく文化が今でも残っております。その小倉の地で3世代に渡って受け継がれてきた60年物のぬか床を分けていただき、熊本県北部の菊池川流域(「米作り、二千年にわたる大地の記憶」というストーリーで日本遺産に認定されています。)の無肥料無農薬の米糠でぬか床を増やしました。そのぬかをお肉に塗り半日~1日漬け込むと旨味が増して柔らかくとても美味しくなります。それをBBQグリルで焼き上げます。 当日は ぬか焼きチキン、ぬか焼きポーク、馬すじ肉のぬか焼き、ジャークチキン、などを提供予定