海辺のカモメ市

海辺のカモメ市

2024年の秋、海辺のカモメ市はおかげさまで10周年を迎えることができました。
これまでご出店いただいた皆さま、ご来場くださった皆さま、そして支えてくださった関係者の皆さまへ、心より感謝の気持ちをお伝えいたします。

2025年も引き続き、皆さまと一緒に素敵な時間を作り上げていきたいと思っております。

新たな試みとして、門司港に期間限定の「カモメショップ」をオープンする予定です。

そのほかにも、さまざまな企画を進めておりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

これからも、海辺のカモメ市をよろしくお願いいたします。

2025年 開催日

2025年 春
4月11日(金)・12(土)・13日(日)

時間:10:30〜16:00
会場:門司港レトロ中央広場・親水広場・ハーバーデッキ周辺・連絡船乗場周辺
入場料:無料

2025年 秋
10月31日(金)・11月1日(土)・2(日)

時間:10:30〜16:00
会場:門司港レトロ中央広場・親水広場・ハーバーデッキ周辺・連絡船乗場周辺
入場料:無料

 

出店者紹介 2023 春

一覧

自然時計デザイン室 | 海辺のカモメ市 2023 春

  • クラフト
  • 出店日:2日間(4/29(土)・4/30(日))
  • 熊本県

近くの林業の現場や庭木などで、支障となったり、処分の対象となったりして伐られた木や、台風による風倒木など、いろいろな樹種の広葉樹を引き取り、カトラリーや器などを作っています。
モノを作るために樹を伐ることはなく、そうして手に入る木ばかりで素材を賄い、木を割るところからオイルフィニッシュまですべて手仕事で作っています。

まだ瑞々しく「生きた植物の香り」があるうちに粗削りして、乾燥後、変形が落ち着くのを待って仕上げています。

そのような方法で作っているので、それぞれの樹に、樹種による違いだけでなく、個々による違いも濃密に残っており、その一生のストーリーやおもしろさがみずみずしく伝わってきます。それらもできる限りモノと一緒にお届けいたします。

また、それらに触れて確かめて選んでいただくために、熊本県産山村の森の中で、カフェ&道具店「うぶやま時間」も営んでおり、そこで飲んでいただいている自家焙煎のコーヒー豆もお持ちします。